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特色2
会計事務所と契約後、通常は担当者がつきます。
担当者は、その事務所の職員です。
これが典型的なケースです。
当事務所では事業主である私が、担当をします。
よって、担当できるクライアント数に限度があります。
このようにした理由は、特色1にも記載しました。
ここでは、もう一つ重要なことを書いてみたいと思います。
経営をしたことのない従業員は、経営者の気持ち・考えはすべては理解できません。
従業員が社長を理解していてくれると思っても、ひとたび利害が対立すれば社長の意に沿うとは限りません。
経営者と被雇用者とでは、決して埋まらない深い溝がある、ということです。
会計事務所の担当者は、その事務所の従業員です。
経営者の気持ちを理解するのは、なかなか難しいのです。
経営者は、経営者と話をするのがもっともよいと考えます。